やれやれ,私の靴がファン・ゴッホの《古靴》やアルチュール・ランボーの詩に出てくる「破れ靴」「風の靴」になってしまうとは。

Mon petit blog en francaisファン・ゴッホ《古靴》 (1887) Mon petit blog en francais《わが靴》 (2009)

詩的な話は別として,新しい靴を買うことに。ティンバーランドは値が張る,それでも私はやっぱりティンバーランド!

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ティンバーランドは本当に好きなメーカーだ。高品質で丈夫なイメージがあるし,アウトドアライフにうってつけ...それに店員さんは若くて親切でクールだし...。唯一の悩みは,入店して周りを見渡せば,他のお客さんはみんな,私と同年代だということ。フォトカタログのモデルより20歳も年かさの,私みたいなオジサンばっかり!

私には美しい哲学がある。靴の底の底まで生きよう。皆と同じ,ファッション・ヴィクティムとして。

(パンツもシャツも私のサイズがちゃんとある,さすが!)
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